2018年新造船デビューしたフェリー「さんふらわあ」に乗船!超快適旅でおすすめです!

こんにちは、ぞんです。

年末年始は実家のある鹿児島へ神奈川から車で帰省しました。

▼ 今回の帰省の概要

行きは2泊3日で陸路、帰りは鹿児島から大阪までフェリーさんふらわぁを利用しました。

父さんの負担を減らすことと、フェリーに乗って旅気分を味わいたい!というのが理由です。

そうなんです、私はアクセルとブレーキを間違う人なので免許は持ってますが、運転できないんです!

実は私は30年ほど前に修学旅行で「さんふらわぁ」には乗ったことがあります。

私の記憶には船内は鉄パイプの2段ベットがある古びた暗いイメージしかなく。。そしてとにかく船酔いが酷くてずっとベッドから出れず辛かった覚えしかありませんでした。

ちょっと不安もありましたが、(船酔いが)昔の記憶との違いも味わいたく利用してみました。

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新しくなったフェリーさんふらわぁ「さつま」と「きりしま」

今回新造船されたさんふらわぁのフェリーは、鹿児島ー大阪航路を走る「さつま」「きりしま」です。

さんふらわあ「さつま」も「きりしま」も簡単に南九州をイメージできる名前ですね。

そして24年前より同航路を運行し、親しまれ定着しているその名をそのまま残したようです。

新しくなったさんふらわぁの一番の進化は「客室の8割以上が個室になった」ということだそうです。

ただの交通手段ではなく、船旅を楽しんでほしい、という意図が伺えます。

出航、到着時間

平日、土曜、日曜と若干の違いはありますが、出航、到着時間は以下になります。

鹿児島志布志港(17:55発)→ 大阪南港(7:40着)

これが逆の場合

大阪南港(17:55発 )→ 鹿児島志布志港 (8:55着)

大阪→鹿児島の航路だと、1時間余計にかかることになりますね。

志布志港を出て外洋に出ると黒潮にのって大阪に向かうと説明があったので、おそらく潮の流れの関係なんだと思います。

 

夕方出航して、夕飯食べてお風呂入って一寝入りして、、起きたらもう大阪やん!

 

だよねぇ、時間としては14時間だけど、寝てる間に着いちゃう感じであっと言う間だよね〜

さんふらわぁの客室の種類

さんふらわぁのサイトを見ると客室の種類にも色々あるのがわかります。

<おおまかな客室の種類>
スウィート、デラックス
スーペリア、プライベートシングル、プライベートベッド、ツーリスト

プライベートベッドは定員16名、ツーリストは定員14名の相部屋になります。

プライベートベッドの場合、相部屋ですが、各ベッドはカプセルホテルのように仕切られています。

 

そしてスウィート、ツーリストにはそれぞれバリアフリーの客室もあります。

船内にはエレベーターもついてますので、車椅子の方も安心して利用できますね。

 

私がビックリしたのは定員2-3名でソファーとベッドが置いてあるデラックスのお部屋が和室2部屋も含め50部屋あることでしょうか?

なんてラグジュエリーなんでしょう。海を見ながらゆったりですね。たった1泊なのはもったいない!

 

今回私たちが利用したのはプライベートベッドです。

フェリー初心者で勝手がわからないので、雑魚寝のツーリストは今回は避けました。

 

客室の詳細はさんふらわぁのサイトで確認してくださいね。

▶︎ さんふらわぁ 大阪〜鹿児島 客室のページ

では新さんふらわぁに乗船です

志布志ターミナルより乗船!

志布志港は鹿児島県の太平洋側に位置した志布志湾にあります。

▼ターミナルにはお土産屋2軒ほどあり、受付も決済まで終わっていれば受付機でスムーズ

 

予約時に車での乗船では90分前には到着しておくようにとの事でしたので早めに行きました。

▼混雑時ということで、運転手以外は徒歩での乗船でした。こっちの方が楽しい!

 

▼ 父さんは車で乗船 (車の移動はわりと早くから始まってました)

新さんふらわぁの船内の様子、過ごし方

▼6Fホールまでエスカレーターで上がります

 

レセプション、ホール

エスカレータで6Fに着くとホール、レセプションがあります

 

なんとも豪華ですよね〜。もうウキウキ、ワクワクするしかありません!

 

パブリックスペース

パブリックスペースとして以下のものがあります

  • プロムナード(海を眺めながらゆったりできるラウンジのようなスペースです。持参の食事はここで皆さんとってました)
  • 展望デッキ(星空観察が開催されることもあります)
  • 売店、自販機(さんふらわぁオリジナルグッズが買えます)
  • コインロッカー、貴重品ロッカー
  • キッズルーム、ベビールーム
  • ドッグルーム、ドッグラン!
  • コインランドリー(これは嬉しい!)
  • ゲームコーナー

▼ 6F プロムナード / 外を眺めながらのんびりゆったりできます

▼ ホールでは、夜にプロジェクションマッピングの上映があります

 

プライベートベッドはカプセルホテルのよう?

今回私たちは「プライベートベッド」という客室を予約しました。ホールの左手に行くと客室がざざーっとあります。

▼ 客室通路

▲ 各部屋のドア横には貴重品ロッカーがあります

16名で1室ですので、セキュリティーの面でちょっと安心しました。

ここにお財布など貴重品は入れておきました。

 

▼乗船手続きの際、各自にkeyカードが渡されますので、それをかざしてロック解除して中に入れます。

ますます安心、自分の部屋以外の人たちは入れませんね〜。

 

▼4つのプライベートベッドで1ブース

▼プライベートベッド  カプセルホテルのよう?

各ベッドにモニターが付いています。

▼ アメニティーはタオルに歯磨きセット それぞれに電源もあるので充電できます。

▼ カーテンを閉めるともうプライベート感たっぷりです。

モニターをつけると安全についての説明や現在の地点、操縦室からの映像など飛行機内のモニターと同じチャンネルがあり、またテレビも電波が届く地点では見ることができます。

レストランのブッフェは期待できるお味です!

船内にはブッフェスタイルの船内レストランがあり、夕食と朝食をとることができます。

▼ まだオープン前 外の券売機でチケットを購入します

お値段は大人2000円、シルバー1650円、小学生1350円、幼児720円

安くはないですが、お値段なりに味は和、洋、中と取り揃えられ、どれも美味しいです。

もちろんデザートもあってソフトドリンクバーは料金に含まれています。

混雑を予想して早めに行きましたが、混雑していたのは最初のオープン時のみで、あとはゆったりとしていました。急がなくてよさそうです。

実は船内レストランのブッフェというと、あまりお味は期待していなかったんですよね。

乗船する前に買って、船の上で食べた方が安くつくし。。と思ってましたが、最初なのでどんな物が知りたいですよねぇ。

結果、レストランを利用して正解だったと思っています。

船内ホールで飲食されている方も沢山いましたし、それでもいいんですが、やはり特別感がありますよね。

お刺身もあったし!

▼1杯500円の生ビールはちょっと躊躇しましたが、がっつり飲まさせていただきました!

他、別料金になりますがワインなどアルコールメニューもあります

<レストランの営業時間 (鹿児島 → 大阪)>

夕食 18:00〜20:30

朝食 6:00〜7:00

時間については曜日、航路により違いがありますので、下記さんふらわぁのHPでご確認ください。

▶︎ さんふらわぁHP 船上レストランについてのページ

 

船内展望大浴場

お風呂には期待が大きい私ですので、もちろんお風呂には行きましたよ、しかも朝、夕2回!

営業時間は平日17:00〜21:30,日曜は16:00〜21:00と、出航が17:55ですので、出航前から利用可能になってます。

ということで、乗船してすぐにお風呂に行ってしまいました。

展望風呂ですので、暗くなる前にお風呂で景色を楽しみたかったんですね。混雑も避けたかったですし。

▼ 7F 婦人展望浴場入り口です。中は清潔感があり綺麗でしたよ

夕方の自然豊かな景色を堪能しました。

のどかな風景です。

▼ 朝は日の出に合わせてお風呂へ (大阪港です)

朝の営業は5:30〜7:30(曜日によって違います)

これまた到着時間すれすれまで入れちゃいます。

お風呂が気に入った方は是非2回は入って行ってください!

▶︎ さんふらわぁHP お風呂についてのページ

 

乗船したら安全面についても必ずチェックしてくださいね

安定した大型船といっても、何が起こるかはわかりません。

船に乗船したら、必ず避難経路やや非常用設備等のチェックは必要と思います。

各部屋、各ベッドにあるモニターで安全についての番組があるので是非みてくださいね。

またモニターで確認しただけてなく、実際に自分の目で見て、自分の足で歩いて非常時に備えてください。

① 救命胴衣の設置場所を確認

 

▼ 部屋の中に人数分の救命胴衣が設置してあります。

② 脱出経路図の確認

何かが起こった場合、どこに行けばいいのか??

▼ 壁をみると「脱出経路図」が数カ所に表示してあります

写真を見ると、8Fのデッキが非常時の集合場所となってますね。救命ボート等設置してあります。

何かが起こったら、救命胴衣を身につけ、8Fにすぐに集合!

③ できれば、非常時をイメージして、実際の避難経路を歩く

▼ 実際歩いて、目で見ることでいざという時慌てないですみます

▼こちらのサイトに大型客船での非常時の対処法が詳しく載っていました!
日本防災教育訓練センター
「大型客船沈没事故で生き延びるための具体的な対処法」

 

運賃について

航空料金同様シーズンによって運賃が違う

ところで今回の大人3人、小学生1名での料金です。

<プライベートベッド>
大人2名、小人1名(大人 19,860円/人、小人9,930円/人)
車両 1台(5m未満)
合計  78,110円
ちなみに年末年始を避けた2月の場合、料金は51,250円でした。
やはり航空券同様、時期によって違いがあるんですね〜
こればっかりはしょうがない^^;
客室による運賃の違いが見れますのでシュミレーションするだけでも楽しいです。

新幹線との運賃、時間比較 (片道)

なんとなく鹿児島ー大阪間での新幹線とフェリーの運賃と時間の比較をしてみました。
<料金>
フェリー: ツーリスト      8,900円/人
      プライベートベッド  11,900円/人
      プライベートシングル 12,900円/人
              (閑散期の料金です)
新幹線:普通自由席     21,380円/人
    普通指定席(さくら)21,900円/人
    普通指定席(みずほ)22,210円/人
<所要時間>
フェリー(上り)14時間 
    (下り)15時間
新幹線 「みずほ」3時間45分 「さくら」4時間5分

まとめ

今回新造船されたさんふらわぁに乗船してみましたが、

結論として、

フェリーの旅はめちゃくちゃおすすめです!

ちょっと今になって後悔しているのは、乗船して、客室やお風呂、食事のことでバタバタとしてしまい、ゆっくりと外を眺めることがなかったことです。

「志布志港周辺の景色や出港時の様子、また夜の星空など展望デッキに出て素晴らしい眺めを楽しむべきだった」と思ってます。

 

▼ デッキにて(到着前)

この赤いファンネル(煙突)がさんふらわぁのデザイン

各社の船によってこのデザインが違います。見比べてみると楽しいですよ!

さんふらわぁのサイトをみますとお得なプランなどの設定もあるので是非チェックしてみてください!

▶︎ さんふらわぁHP

他会社の長距離フェリーもチェックしてみて下さい

日本長距離フェリー協会のホームページを見ますと、さんふらわぁだけでなく、他会社も含め、日本の長距離フェリーの全部の航路をみることができます。

次の旅のプランの一つにフェリーでの旅も考えてみてはいかがでしょうか?

▶︎ 日本長距離フェリー協会HP

インスタグラムに木工作品を少しずつですが投稿しています
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木鈴 corin