日本赤十字社の「幼児安全法短期講習」を受講して 〜 備忘録

こんにちは、ぞんです。

みなさんは救急法(一次救命処置、BLS、AEDを用いた心肺蘇生法など)を受講されたことはありますか?

私は少し前になりますが、日赤の「幼児安全法短期講習」と「救急法基礎講習」を受講しました。毎年市の広報で募集があるんですよね。

実は昨年も同講習会は受講しています。

救急法基礎講習に関しては、受講すると認定証が発行され、5年間は有効なんです。

なのにまた受講?

はい、そうなんです。私には5年間覚えてられる自信がありません。

そして、職場は看護師が基本1人の事業所。

何かあったとき、率先して動かないといけないわけです。

また職場に限らず、外で何かに遭遇することなんて起こりえることですよね。

とうことで、日赤に限らず、救命処置の講習があれば積極的に受講しようと思っていますが、昨年に引き続き受講したこの日赤の2つの講習は値段的にも受講しやすく、知りたい内容も含まれているので、毎年の恒例にしようかなと考えています。

今回こちらでは「幼児安全法短期講習」について、私の備忘録になりますがシェアさせていただきたいと思います。

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日赤ではどのような講習が受けられるのでしょうか?

日赤ではもしもの時の応急処置の講習として「救急法「水上安全法」「雪上安全法」「健康生活支援講習」及び「幼児安全法」の5種類の講習を行っています。

大まかなこの5種の中にまた「短期講座」や「救急員養成講座」などの分類があります。

私が今回受けたのは、「幼児安全法」の「短期講座」になります。

「幼児安全法短期講習」

幼児安全法では「こどもに起こりやすい事故の予防とその手当てや発熱などよくある症状や病気の手当てについての知識と技術を学ぶ」とあります。

「幼児安全法支援員養成講習」についてはこの幼児安全法を12時間かけて学ぶわけですが、今回受けた「短期講習」は養成講習の一部を半日かけて学びました。

講習会の内容

この講習会では、「こどもの事故や病気の手当てのしかた」として以下のものが内容として含まれます。

  1. 子どもの病気の特徴
  2. 観察のポイント
  3. 起きやすい事故
  4. 症状別の看病のしかた(熱、下痢、火傷、てんかん他)
  5. AEDを用いた心肺蘇生法(乳児、幼児)
  6. 気道内異物の除去
  7. ストッキングを用いた怪我の時の対処のしかた

1〜4 については主に講義で、5〜7については実技での内容になります。

グループ4人で人形1体の割合でした。

受講しての感想

子どもの様子がいつもと違うな。。と感じた時にどういう点に注意して観察するのか、またどういう時は急いで病院に連れていかなければいけないのか、その判断に迷うと思います。

何をどうしたらいいのか、どう判断すればいいのか、、何もわからないととにかく不安です。

そして、子どもが熱を出したり、吐いたり、下痢をしている時に適切に対処できれば、症状の辛さを少しでも楽にすることができるんじゃないでしょうか。

いわゆる「家庭看護」といったところですね。

実技では心肺蘇生法や怪我の対処、気道内異物の除去法をやりましたが、指導者の方々の説明がとてもわかりやすく、楽しく、そして積極的に学ぶことができました。

大人との違いとして大事なこと

子どもの場合、呼吸停止(窒息等)が先で心停止になるケースが多く、大人の場合は心停止が先で呼吸が止まるんだそうです。

なので、小児の場合は人工呼吸を積極的に行うことが、救命の可能性を高くするんですね。

 

また、気道内異物の除去について子どもの場合、背部叩打法にはいくつかの体勢で行うことができます。

体型が年齢によって違いますから、自分がやりやすい方法でいいんだと思います。

よく赤ちゃんの場合、足首を掴んで逆さにして背中を叩く、、というのを聞いたことはないですか?

指導員さんがいうには、あれはいいんだけど、くれぐれも「落とさないでね」ということでした

いや〜自信ない(^_^;)

この講習での私メモ

以下、乳幼児の応急処置における注意点や私的に気づいた事をあげますね。

    • 乳幼児の人工呼吸の時は鼻と口をおおう
    • 人工呼吸はふっと、胸がちょっと上がる程度で(呼気の入れず過ぎに注意)
    • 腹部突き上げ法をした場合、内臓を傷めてしまう可能性があるため、必ず医師の診察を受けること。
    • 職場のAEDを要確認!小児用パッドが付属しているか、また小児への切り替えのスイッチがあるかどうか。
    • 子どもの場合、ホクナリンテープ(喘息時使用)を貼っている可能性があるのでAED使用時は必ず確認のこと!
    • 子どもの病気に気づくには  ” 普段と違う ” ということに気づくということ。(食欲、機嫌、睡眠等)
    • 乳児の心肺蘇生は指2本を使って行う。これが結構辛い!

この、指2本、いやほんとにきついです。カクッと折れちゃうし。。鍛えとかないとダメかしら。。と本気で思いました。

まとめ

半日の講習でしたが、あっという間に時間が過ぎます。

もっとがっつり学ぶには「支援員養成講習」を受けてください、とおっしゃってましたが、半日でもかなり勉強になりました。

こどもと関わる事が多いので、今度は「支援員養成講習」の受講も検討中です。

ちなみにこの講習、「無料」でした。

指導員さんたちは皆さまボランティアということですが、沢山のことをわかりやすく教えていただき、感謝しかありません。ありがとうございました^ ^

 

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