木の食器の取り扱いについて 長く使えるためのお手入れのコツ

木のスプーンやお皿は雰囲気がいいし、軽いし、食べる時カチャカチャしなくていいんだけど、木だから長持ちしなそうだよね〜。それに普段のお手入れってどうなの?めんどうなのかな?

と思う方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

一般に市販で売られている木のスプーンやフォークのほとんどがウレタン加工してありますね。

ウレタンは塗膜を張るので耐水性や耐久性に優れています。

製品によっては食洗機OKのものもありますね〜。

では、私が作っているようにオイル仕上げの木の食器の場合どうなんでしょうか?

せっかくのお気に入りの木の食器を少しでも長く使えるよう、取り扱いについてご紹介します

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洗い方

基本的には他の食器と同じように洗って構いませんが以下の点には注意してください

  • つけ置きが必要な場合は短時間にする(数分)
  • スポンジは傷がつかないような柔らかい物にする
  • ゴシゴシ強くこすり過ぎない(コーティングの油分まで取れてしまう)
  • ハイターに浸けたりしない
  • 食洗機はもちろん禁!

 

油分は木の食器の命!ということで、私はバターナイフは洗剤では洗わず、拭き取るか軽く洗って、残ったバターをバターナイフ全体になじませています。

しまう時の注意点

木の食器を洗った後、何が一番大事かというと、“ 水気を残さない” ことです。

洗った後は布で水気を拭き取り、乾かしてからしまって下さい。

電子レンジで即乾燥♪なんて絶対しないでくださいね

即バサバサ!ですから。

 

直射日光下で日干しもお勧めしません。乾燥が一気にすすみ歪んできます。

現に私は木のお皿をびっくりするくらい反らせてしまったことがあります^^;

 

私は木の食器は拭いた後、一旦ざるに置いて乾燥させてからしまってます。

 

▼ 一時避難所と呼んでいます

 

▼ 乾かないうちにしまってしまうと、、ほら、こんな風に水を含んでしまい、黒ずんでしまいます

 

▼ 時には陰干しします。まぁめったにしませんが。。^^;

右の小皿も乾かないうちにしまい込んでしまい、ちょっと黒ずみが。。

ちなみに、乾きが足りずしまい込んで、しばらく使わないとカビが生えます。

 

こんな失敗を繰り返しながら、そうです!学ぶのです!

最近の私の失敗はわかっていながら横着した結果、、ですけどね、笑

メンテナンス方法

お手入れどきとは?

木も人間の皮膚と同じと思って下さい。お肌のお手入れをするように、木肌も時々はお手入れが必要です。

乾燥すると口触りが悪いばかりか割れやすくもなります。

木肌がパサパサ、カサカサしてきたらお手入れどき

お手入れ方法

乾燥させた状態で台所にある手近なサラダ油やオリーブオイル等を布に染み込ませて、拭き拭きして木になじませて下さい。

すぐにしまわずに乾燥させてからしまって下さいね!

塗る→乾燥→塗る→乾燥→塗る→乾燥 と3回塗りするとより最強です!

 

▼  縁が特にカサカサしますね。また毛羽立ってきたり。右端のスプーンはサンドペーパーでやすりがけをする必要がありますね。

 

使うことを愉しむ

ステンレス等のスプーンだと食洗機も使えるしお手入れ要らずなのに、何??面倒くさ〜!と思われたかもしれませんね。

でもですね、その手間がかかるのもまた“愛着を持って使う愉しみ”になるわけです。

そうなんです。木の食器を使う、というのは道具として使うだけでなく、“愉しむ” という要素があります。

使っているうちに、どんどん変化していきます。革製品と同じですね。

自分色にどう変化していくか、どうぞ楽しんで下さい^ ^