こんにちは、ぞんです。
女性であれば、お肌のお手入れにローション(化粧水)を使っている方はほとんどだと思います。
私の肌は乾燥肌で油断するとすぐにカサカサと粉をふいてくるわけですよ。
ですので、お肌のお手入れとして今までローションや乳液、クリーム等色々試しました。
でもある時「何使っても一緒?」と思ったんです。
そして年齢とともに人工的な香りに過敏になったこともあり、何使っても同じなら自分で作った方が原料選べるし安くで済むわよね。。と。
かと言って、作るのに時間や労力がかかるようだと、作る気になれません。
私は特に美容、身なりに関してはかなりの面倒くさがり屋なんです。
子どもが生まれてからはさらに磨きがかかって。。(汗)
そんな私が15年間、飽きずに自分で作って使っているローションの作り方をご紹介しますね。
簡単シンプルなローションの作り方
準備するもの
< 材料 >
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- 水 100ml
- 植物性グリセリン 5ml
- 好きなアロマオイル 5滴程度
< 道具 >
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- 容器
- 計量カップ
- 計量スプーン
私は精製水は使わず、水道水を使っています。
以前は精製水を使っていましたが、バシャバシャ使いたいので水道水にしました。塩素が入っているので、保ちがいいという理由もあります。それにわざわざ買わなくて良いのが◎です。
気になる方は精製水にして下さいね。
また、グリセリンの量ですが、グリセリンの割合が増えると今度は乾燥の原因になるらしいのであまり増やさない方が良いかと思います。
容器は私は無印良品や生活の木で購入しています。
つくり方
まず、容器にグリセリンとアロマオイルを入れてよく混ざるように振ります。
次に水を一気に入れず、1/3 ずつまたは半量ずつよく振って混ぜながら入れて下さい。
以上です。
ほんとに簡単ですね♪
私は写真の400mlのボトルにつくり、お風呂で全身に使ってます。
また小分けしたものは洗面所に置いて洗顔後に使用しています。
大きめボトルに作っておくと、旅行や温泉等に行くときもささっと小分けできるので便利ですよ〜。
あまりにも簡単なので、グリセリンだけはちょっといものにしました!
こちらです。
心なしか、薬局で購入したグリセリンよりもしっとり感があって気に入ってます。
容量が多いのでなかなか減りません^^
使用感
全く問題ないです。適度な潤いで肌に馴染むのがよくわかります。
これを長く使っていて市販のものを使うと肌に違和感すら感じるようになりました。
私の肌ケア
では、ローションはわかってるけど、乳液、クリームといった類の物まで手づくりしてるのか?といったら、それはないです。
私は馬油を使ってます。
▲ 馬油を遮光の瓶に小分けして使っています。
お肌ケアは前出のローションと馬油で私は十分です。
以前試しに、お風呂上がりや洗面後にまだ水分が残っているうちにワセリンを使ってみたこともあります。
実際それで十分だ、という方がいたので。
その方法でもまぁいけないこともありませんでした。
でも元が乾燥肌ですので、やはり潤いが足らないんですよね。
馬油だと、すうっと肌に馴染んでベタベタもしないので、使い心地がとにかくいい。そして写真の「ソンバーユ」は無香料なので私にとってはストレスがありません。
* 購入はまとめて購入する方がお得です
まとめ
以上、私が使用している手づくりローションの作り方を紹介しました。
「何使っても一緒じゃない??」と思ってる方や、市販の物でお肌や香りに違和感を感じる方は是非自作のローションをお試し下さい。